大豆
最近話題の大豆ではないですが、ここ数年大豆を栽培している。目的は10月に食べる枝豆と味噌/豆腐作り。大豆の枝豆は最高に美味い。枝豆として販売されているマメとは比べ物にならないくらい美味しいのである。一度食べたら病み付きになりますよ。大分枝豆として食べてしまうのだが、昨年は約15kg、一昨年は10kgの大豆を収穫。今年は20kg以上を目指したいですね。
6月15日に大豆の種を植えたのだが、昨日見ると、目が出たところをパクリ。はとまたは雉が食べたと思われるが大きな被害である。そんなわけで、改めて鳥よけの紐を畝に張り巡らしたのです:写真。
他にも眼に見えないような紐を張り巡らせてあります。時々自分が足で引っ掛けてしまうのが問題ですが。
6月15日に大豆の種を植えたのだが、昨日見ると、目が出たところをパクリ。はとまたは雉が食べたと思われるが大きな被害である。そんなわけで、改めて鳥よけの紐を畝に張り巡らしたのです:写真。

他にも眼に見えないような紐を張り巡らせてあります。時々自分が足で引っ掛けてしまうのが問題ですが。
スポンサーサイト
ムギの脱穀
19,20日と麦の荒い脱穀を実施。手作業での脱穀のために、写真のような道具を使ってみた。コンテナの中に厚めの板を斜めに置き、其の上に麦の穂を置いて、細い棒でこすって脱穀するのである。
まだ、麦の穂も沢山混ざっているので、手もみ脱穀も必要だ。また小麦の実以外のカスも沢山同居しているので、ふるいでの選別も必要。2日間8時間で2/3の麦を荒い脱穀をし、米袋3つとなった:写真。

小麦の脱穀が完全に終わっても、まだそのまま製粉が出来ない。小麦の表面には薄茶色の表皮(ふすま)があり、ある程度それを取り除かないとおいしい小麦粉にはならないようだ。ふすまを取り除くために精米機を使ったらどうだろう。今日人と話していてヒントを貰ったのである。

まだ、麦の穂も沢山混ざっているので、手もみ脱穀も必要だ。また小麦の実以外のカスも沢山同居しているので、ふるいでの選別も必要。2日間8時間で2/3の麦を荒い脱穀をし、米袋3つとなった:写真。

小麦の脱穀が完全に終わっても、まだそのまま製粉が出来ない。小麦の表面には薄茶色の表皮(ふすま)があり、ある程度それを取り除かないとおいしい小麦粉にはならないようだ。ふすまを取り除くために精米機を使ったらどうだろう。今日人と話していてヒントを貰ったのである。
麦刈り
今年もまた麦刈りの季節がやってきた。麦わらを得るために毎年栽培しているので、別に小麦粉を得るために栽培しているわけではない。でも、いざ実ってみると小麦粉も欲しくなってくる。もったいない精神が湧き出てくるのである。
小麦は25m畝に3畝分、各畝には2列の小麦が植わっている。まともに収穫すれば20kg以上の小麦が取れるだろう。この小麦を収穫するためには、
干すための柵作り:これは棚を作る材料さえあれば簡単に出来る
刈り取り:のこぎり鎌で手作業で刈り取り。結構腰に来る作業だ。
束ねる:縛り方がゆるいと乾燥してくると落ちてしまうので、ビニール紐で強く縛り付けてあげる。
干す:束ねた麦穂を柵に干してあげる。
~
までで1日8時間がかりの作業でした。
脱穀:道具が無いので、この作業が大変。これからの作業だが、どうしようかな。
製粉:手動の製粉機があるが、時間ばかり掛かって現実的ではない。また製粉した粉は白いのだが、小麦の表面の皮が混ざって、うどんなどにしたときに茶色ぽくなってしまう。見てくれがまったく悪いし、食味も落ちてしまう。
脱穀、製粉をどうしようか思案中。自分でやっていたらあと10日くらいはかかるだろう。


小麦は25m畝に3畝分、各畝には2列の小麦が植わっている。まともに収穫すれば20kg以上の小麦が取れるだろう。この小麦を収穫するためには、








脱穀、製粉をどうしようか思案中。自分でやっていたらあと10日くらいはかかるだろう。


キャベツ: まあ、大変なことに。先ずは写真を見てください。虫食いだらけのキャベツ。

でも場所が少し変わるとそれ程食われていないのです。虫はヨトウムシ、青虫、なめくじが多い。惨めなものですが、数枚葉をめくればきれいだし、おいしく食べられるのです。虫が嫌いな人にとっては、虫がついていたことがわかっただけでそのキャベツは食べられないかもしれませんが、黙っていれば問題はありません。このような話は虫嫌いな人には話さないように。ないしょないしょ。
カボチャ:
カボチャの苗が雑草に負けそう。

そんなわけで、廻りの雑草を刈り込みバサミでチョキチョキ。きれいになったでしょう。

カボチャが成長すれば普通の草には負けない。

でも場所が少し変わるとそれ程食われていないのです。虫はヨトウムシ、青虫、なめくじが多い。惨めなものですが、数枚葉をめくればきれいだし、おいしく食べられるのです。虫が嫌いな人にとっては、虫がついていたことがわかっただけでそのキャベツは食べられないかもしれませんが、黙っていれば問題はありません。このような話は虫嫌いな人には話さないように。ないしょないしょ。
カボチャ:
カボチャの苗が雑草に負けそう。

そんなわけで、廻りの雑草を刈り込みバサミでチョキチョキ。きれいになったでしょう。

カボチャが成長すれば普通の草には負けない。
雑草対策
雑草の伸びが著しくなってきた。これから梅雨に入ればさらに激しくなる。川口さんの自然農法では作物の生育を妨げない限り雑草はそのまま。しかしながら、通路や畝間の雑草は相当成長してしまう。
そんなわけで、当面は大きくなった雑草は剪定ばさみで刈り込んでいる
。こまめに刈り込めば見た目も悪くないし、土を露出することも無い。また、廻りの農家の方にもそれ程違和感は無いのではなかろうか。しばらくはこんな方法で雑草と付き合ってみよう。問題は刈り込む回数であり、梅雨時にやり切れるか否かである
。
今日は雑草の刈り込み、ネギ苗床の雑草とり、通路等の雑草の草欠き、落花生用の鳥よけ糸の取り外し作業をおこなった。全部で約4時間の作業である。
そんなわけで、当面は大きくなった雑草は剪定ばさみで刈り込んでいる


今日は雑草の刈り込み、ネギ苗床の雑草とり、通路等の雑草の草欠き、落花生用の鳥よけ糸の取り外し作業をおこなった。全部で約4時間の作業である。